12月10日(日)に、ハートホームズ長野ショールームイベント第17弾、

「クリスマスリースつくり」を開催いたしました。

12月に入って雪がちらつく日もありましたが、昨日は比較的穏やかで、

何かとお忙しい師走にもかかわらず、多くのお客様にご参加いただきました。

「クリスマスリースつくり」は昨年に続いて2回目、昨年使用した土台のもみの木のリースが

今年は売っていないくて、準備したリースがクリスマスリースっぽくなるか心配したのですが、

オーナメント(飾り)をたくさん準備して、当日を迎えました。

ご参加くださったのは、初参加のH様親子、今回はお母様とご参加のS様親子、

そして「今日をとても楽しみにしていました!」とおっしゃってくださるK様の、合計5名様。

たまたまレディースデーとなりました。

最初に材料と作り方をさっくりご説明したあとは、思い思いのリースを作っていただきます。

まずは材料選びをして、リースの上にレイアウトします。

デザインが決まったら、プラスチックを熱で溶かして接着させる、

「グルーガン」というものを使って飾りを付けていきます。

小学3年生のYちゃん、黙々と取り組んでくれています。

自分のイメージが決まったら、あとは取り付けていきます。

同じ材料からお選びいただいているのに、お一人お一人違う個性が出て、どれもとてもステキです。

全員一つずつ、個性あふれるリースが完成しました。

せっかくなので、作品をすべてご紹介したいと思います。

こちらはYちゃんの作品です。

いかがですか!とってもかわいい!配置といい、カラーといい、とてもバランスがいいですね。

こちらはYちゃんのお母様のH様の作品です。

赤いポインセチアをアクセントにして、すっきり可愛く立体的なリースに仕上がりました。

こちらはS様、大きなベルを下に配置、上部に大きなポインセチアを飾ることで、

リースが大きく見え、とても豪華です。

こちらはS様のお母様のN様の作品です。

小物をうまく使って、色数を減らし、正統派リースという感じ。

クリスマスのわくわく感が伝わってくるリースですね。

最後はK様の作品です。

ワインカラーのポインセチアがエレガントです。

最後に白いポインセチアを足したことで、よりワインカラーが引き立ちました。

リースつくりのあとは、ささやかではありますが、お茶とケーキを召し上がっていただきながら、

和やかに歓談していただきました。

今年も1年間10回のショールームイベントを企画し、大勢のお客様にお越しいただき、

本当にありがとうございました。

皆様からのご要望を取り入れながら、来年も企画していきます。

多くのお客様のご参加をお待ちしています。