会社というのは、売り上げを上げて、利益を出すことが大前提ですが、
そこで働く社員さんの役割は様々です。

営業マンの役割というのは、一言でいえば「契約を取ってくること」

契約を取るためには、お客様との信頼関係が大切です。
そのために正しい営業マンは信頼関係を作ることに全力を挙げて臨みます。

会社にはそれぞれの仕事の進め方がありますし、それがすべてお客様から
支持されるとは限りません。
お客様と自社の見解に相違が生じた場合、その見解の相違を埋めるべく
営業マンは自社の仕事の仕方をお客様に説明して、理解をいただこうとします。
(普通はね)

先日の某メーカーさんの営業マンとのやり取りのその後ですが、
(やり取りを読んでない方はこちら)

結局、4日(火)にメンテナンス担当者がお客様宅へ訪問して、
扉の調整をして完了しました。

・・・と、メンテナンス担当から一枚のFAXが流れてきただけ。

先週一杯営業マンからの連絡を待ってみましたが、何の連絡もありませんでした。

自分の所の対応の仕方に先方が納得していないとわかったら、
まず、自社の体制をもう一度説明して、理解してもらい信頼関係を取り戻そうと
しませんか?普通。

それをしないという事は、乱暴な言い方をすると

「もうあんたの所の仕事はいらないよ!」
「仕事は頂かなくても結構だよ!」

って事ですよね。

まあ、うちもそんなにたくさん仕事をお願いしているわけではないから、
エラそうにいう事も出来ませんが・・・。

ほかのメーカーさんはみんな担当の方が窓口としてしっかりしていただいているんだけど、

そんなに無理な事を言っているのかなあ・・・。