昨日の事。
夜7時頃に口の中の喉の入口あたりに違和感を感じました。
最初のうちは「口内炎にでもなったのかな?」
くらいに感じていたのですが、そのうちだんだんとふくらみが大きくなってきました。
おかしいな…と口の中を鏡で見てみると、口の中に血が水膨れのように
500円玉ほどの大きさになって膨らんでいました。
8時頃になると、ふくらみが大きくなったせいか、唾を飲むのも支障がある感じに
なってしまいました。
このまま大きくなったら喉を塞いで呼吸が出来なくなったら困る…と不安になり、
日曜日の夜にもかかわらず、病院に行くことにしました。
日曜日の夜ということもあり、専門の先生が不在でしたので、若い当直の先生が
診察してくれました。
「いつごろ、何を食べたか」と聞かれましたので、4時ごろポテトチップスを少し食べたこと。
その後5時ごろにコーヒーを飲んだこと。
その後は何も食べていないこと…などをお話ししました。
その後、状況を写真に撮りましょう…ということになって先生がカメラを持ってきたのですが、
カメラの操作が良くわからない様子です。
「上を向いてください。」
と言われて上を向いて、
「口をあけてください」
と言われて口をあけたのですが、うまくシャッターが切れなくて、
「あれっ」
「ちょっと口を閉じていてくださいね」
そうしてカメラを再度操作して、再び
「上を向いてください。」
「口をあけてください。」
「あれっ」
・・・という流れが2回ほど繰り返されて。
「カメラ操作がとりあえず口を開けずに上を向いていて下さいね」
ということになり
しばし、この状態のまま。
そのあとで、「口を開けてください。」ということで、
口を開けようとすると、自然と目が上に吊り上り白目の状態になり、
まさしく変顔になってしまいました。
しばらくして先生に詳しく見てもらいましたが、原因は良くわからず…。
とりあえず後ろから看護士さんに頭をしっかりと押さえられながら、
注射器で血を抜いてもらいました。
「まあ、そんなに大したことはないでしょう」と笑いながら先生がおっしゃっていましたが、
変顔がおかしくて笑ったのか、安心させるために笑ったのか良くわからない展開のまま
とりあえず処方箋を出していただき、帰ってきました。
あまり大事には至らないようで良かったです。