どこまで想いを感じることが出来るか

編集日時:2018年10月01日(月)5:02 PM

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心配された台風も大きな被害もなく、今日は良いお天気になりました。

 

早いもので、もう今日から10月になりました。

 

いつの間にかあまり暑さを感じなくなってきました。

 

 

先日は、須坂市で旅館を営んでいるA様ご夫妻の旅館増築工事に先立って、

 

既存の母屋の解体と増築工事の成功を祈念して、神主様を呼んでお払いの儀が執り行われました。

 

神主様によって祝詞(のりと)を奏上していただいている間、

 

A様ご夫妻といっしょに頭を垂れて、ふと思いました。

 

 

 

 

「A様ご夫妻は今この場で、どんな想いをもっているのだろうか?」

 

 

 

 

A様ご夫妻と始めてお会いしたのは、今から一年ちょっと前の昨年7月の終わりです。

 

 

それから工事のプランの打合せが始まったのですが、今の母屋を残すプランであったり、

 

一部解体するプランであったり・・・と、途中何回ともなく計画が変更になり、

 

またご主人の入院があったりして、1年以上の打合せの末、ようやくこの日を迎えました。

 

 

 

そんな事を思い出しながら、今のA様ご夫妻の期待と不安の入り交ざった想いになんとしてでも

 

工事の成功をしなければと、背中にズシッとした重さを感じました。

 

 

 

お払いの儀がおわり、改めてA様ご夫妻と母屋の中を見て回る際に、ご夫妻が

 

「この長押を今度の工事で何とか使いたい」

 

「この引き戸本体も出来れば工事で残したい」

 

とお話がありました。

 

 

 

 

その材料を使用できるように丁寧に解体し、それを加工して使用するとなれば、

 

いろいろコスト的に考えれば決して安くない・・・というよりも、

 

むしろコストはかかってしまう事でしょう。

 

ですが、古くなった母屋には我々業者には分からない、A様の歴史と思い出がぎっしり詰まっています。

 

 

 

 

その想いを少しでも残してあげられるのであれば、何とかして残してあげたいと思います。

 

 

 

「コストかかるから処分したほうが・・・」という事を言う業者も多いですが、

 

いろいろとリフォームに携わっていると、やはり見えないお施主様の想いというのもしっかりと感じ取って

 

工事を進めるということが大きな役割と思うのです。

 

 



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